森口尚史 ハーバード 嘘？

森口尚史氏は、ハーバード大学の客員講師と自称。

森口尚史氏が世界初のiPS心筋移植を成功させたのは嘘だったんじゃないかと、学会に騒動が起きているようです。



森口尚史氏は読売新聞のインタビューにも答えていて、科学誌のネイチャーにも論文を発表する予定でした。

ところが、治療を行ったという米マサチューセッツ総合病院は、共同通信の取材には「治験を承認した事実はない」と否定しました。

また、森口尚史氏がハーバード大学には在籍していたものの、期間は１ヶ月ほどで、そのあとは関わりがないともしていました。

さらには森口尚史氏は東京医科歯科大学で看護学を学び卒業、医師の免許は持っていないため、本当に手術を行ったのか、疑問視されました。


森口尚史氏は治療に関係する研究費の約1億5000万円を起業投資家から集めました。


先日の山中伸弥教授の「日本という国の支えがあってこそ」という発言にも批判的で、

「国に頼らず自分で資金を集めるべき」

「自分のほうが先にiPS細胞の発見をしていた」

などと語っていました。



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