100万円札事件

100万円札事件とはまた何やらヘンテコな響きを感じます。

100万円札事件とは、10月14日に名古屋市千種区内山のコンビニエンスストア「ファミリーマート今池駅前店」で、男がおもちゃの「１００万円札」を使いおつりなどをだまし取った犯行のことです。

100万円札事件の犯人を愛知県警千種署は詐欺容疑で捜査しているそうですが、詳細を知ると、警察も大変だなあとおもいます。

100万円札事件というからには、使ったのが100万円札ということですが、偽１万円札や偽1千円札なら分かりますが、偽100万円札ってそんなの間違えますかね？

同店や同署によると、男は１４日午前０時半ごろに、１００万円札でフライドチキン（１４０円）を購入し、釣り銭９８６０円を受け取ったそうです。

100万円札出した時点で気づけよ！　とツッコミを入れたくなりますね。

店員はレジにしまう際に気付いたが、男はタクシーに乗って逃げたそうです。

１００万円札は福沢諭吉が笑った肖像が印刷されていたもので、オモチャとして実際に売られているみたいですね。

100万円札事件で使われたお札は偽造したわけではなく、オモチャのお札ですから、もし気づかれても

「あ、間違えちゃったゴメンゴメン」

みたいな誤魔化し方もできるから、そういう意味では犯人はちょっとは頭が働くみたいですね。

100万円札事件に対しては、

「犯人と店員はグルなんじゃないの？」

というもっと意地の悪い見方をする人がいるようです。

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